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LED照明

寝室の蛍光灯がいきなり切れました。2本とも。最近は蛍光灯もだんだん暗くなって点滅して…ということはなくて、あるとき突然全くつかなくなりますね。インバーターで制御されているからでしょう。もちろん実際は多少は暗くなってきているんでしょうけど、殆ど気づきません。

いままで使っていたのは普通の円形の蛍光灯を2本(32型と30型)使うタイプのペンダント照明器具。普通にヒモを引っ張ると少し暗くなる→常夜灯→オフというもの。特別な機能も無いけど不満も特にないので、普通なら蛍光灯を買ってきて取り替えて終わりなんですが、これを機会にLED照明器具を買いました。

リビングに取り付けていたシーリングタイプの蛍光灯器具を寝室に移して、リビングに新たに買ったLEDのシーリング照明器具を付けました。

いつもの通り安売りを探して買いましたが、実質中1日で届きました。東芝製で、10畳タイプで、型落ちですが調光調色、リモコン付きでオフタイマーも付いています。何か理由があったのかとても安かった(6780円税込み送料込み)。いや、大手メーカーでフル機能でコレは安い。

大手家電メーカーも必ずしも信用できないときもありますが、それでも得体の知れない名前も聞いたことの無いところよりは安心。保証も5年間。壊れたら本体丸ごと交換ですから、この点は重要です。

LED照明器具は今のところ蛍光灯と効率は変わらないので、電気代が安くなるわけではありません。ではなぜ買ったかというと、調光調色機能に期待してです。

前回リビングの蛍光灯が切れたとき、思いつきで電球色の蛍光灯を買ったら、コレが黄色くて気に入りませんでした。しかし、だからといって新品の蛍光灯を棄てて昼光色を買い直すのもな〜ってことでそのままにしていましたが、コレを寝室に移してリビングをLED照明器具にすることにしました。

LEDのシーリングライト中身はこんな感じ。ずいぶんこなれた感じ。初期のLED照明器具は中身は結構しょぼかった。

調色は、黄色いLEDと青白いLEDの明るさの比率を変えることで実現しています。調光は両方のLEDがフルに点灯している昼光色の状態で19段階。まあ、どちらも一度調整したら基本的には触らないでしょうけど。結局真ん中の色で明るさは下から5〜6段階目で落ち着きました。明るくしたいときはかなり明るく出来ます。最近は老眼が進んで明るくないと小さい文字が読みづらいですから、普段は暗めにして必要なとき明るく出来るのはうれしい機能。細かい調整は蛍光灯の器具では出来ませんでしたからね。

寝室の方は、リビングから移した蛍光灯になった訳ですが、やっぱり黄色い光は気に入らないなぁ。早く切れないかな(笑)。そしたらコレもLED照明器具に買い換えるかな。

問題は、蛍光灯の照明器具の処分ですね。粗大ゴミにするしかないよなぁ。シェードが結構大きくて嵩張るし。環境問題を考える人はエコとか言ってる道具に買い換えたりせず蛍光灯を使い続けましょう。