MonkeyTalks

今日はアンネ=ゾフィ・ムター／トロンハイム・ソロイスツのコンサートに行ってきました。いつものごとく、サントリーホール。プログラムはこれ。

バルトークは、トロンハイム・ソロイスツのみで。うーん、演奏は良いんだと思いますが、曲が好きじゃない。

そして、女王様が登場してバッハ。すっごくいい。やっぱりバッハは良い。ムターも良い。トロンハイム・ソロイスツもよい。

休憩を挟んで、今日のメイン、ヴィヴァルディの四季。誰でも知っている曲。しかし案外演奏を聴く機会は少ない曲だと思います。

えっと、感想は、素晴らしいのひとこと。感動の涙で前が見えません…てのはオーバーですが。しかし、聴いていてとても気持ちよく、そして体が熱くなります。ソロもアンサンブルも緊張感あふれる良い演奏だったと。

アンコールは、四季から2つの楽章、そしてG線上のアリア。

今日のコンサートは個人的に満足度満点でした。うーん、行って良かった。