復活!
しました。一応は、ですが(^_^;)。
新しい車を買う買うと言いつつ、Chimaeraは下取りでなく廃車引き取りと言われると、わかっちゃいるけど、なんか嫌な気分になるので復活させることにしました。
と言うことで先週オルタネーターを外してきたんですが。今日新しいオルタネーターが届いたので取り付けしました。
新しいオルタネーターは、純正のMagneti Marelli製ではなく、互換品です。ごらんの通り、ラベルもなく、型番もスペックも生産国も何も記載なし。家電製品で言うと中国製のパチもんくさい雰囲気(笑)です。別に動いてくれればかまいませんけどね。
取り付けて、バッテリーつないで、チャージ警告灯を確認すると、もちろん点いていません。テスタで計ると、B+が12V、他は電圧出ていません。当たり前。
エンジン始動。B+端子からの電流は、アイドリングで27Aちょっと。オッケーですね。
そのままアイドリングしているとうるさくて迷惑ですし、充電効率も良くなさそうなので、少し走ってきました。
2ヶ月乗らなかったので、流石に最初のうちはエンジンも調子よくない感じで変なざらざらした振動が出ていました(1気筒死にかけ?)が、しばらく走ったら以前と同じフィーリングに。
一時間ほど走って、そろそろ家に帰ろうかなぁと思ったら、アレがまたしても発生。そう、エンストです。ちょうど渋滞が始まる時間帯で、止まっている時間が大半になってくると最悪です。常にヒールアンドトゥ。
街中なので周囲の状態にも気を配らないといけないし、エンストさせないように気をつけないといけないし。とっても疲れました。どうしても無駄な空ぶかしをしてしまいますし。別にあおっていた訳じゃないんですよ、前の車の方(^_^;)。
次はこれを直さないと安心して乗れませんね
微妙にスロットルを開けるといいと言うこと、問題が出るときと出ないときがあること、等からすると、スロットル開度センサーの問題でしょうか…。
Posted: 1月 30th, 2010 under TVR Chimaera.