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ハングアップ

Reader PRS-T2(一般的な用語を製品名に使うのはよせと言いたい)がハングアップというか、処理が戻ってこないので電源をOFF/ONしなおすということがありました。

スリープから復帰させようと思って見たら、画面が真っ白でした。ちょっと間が開いたので電源OFFになったようでした。そこで、起動して(これも決して早くはないですが)、読んでいた本の続きを読もうとクリックすると、それっきり戻ってきません。

結構待ちましたが変化なしなので、電源をOFFして入れ直したら今度は普通に使えるようになりました。この手の物は完全にバグなしにするのは難しいですし、致命的な物以外は使う側で回避するのもやむなしと思いますが、これはちょっとねぇ。

省電力のためプロセッサが遅いためだと思いますが、何せ起動して読めるようになるまで時間がかかります。紙の本ならしおりのところまでぱらぱらっとめくって1〜2秒でしょう。それが何十秒(計ってませんけど)もかかるのでは…。

もっときびきび快適に動いて欲しいのですが、もう少しハードウェアが進歩するまでは待つしかない感じですね。Amazonのkindle PaperWhiteか、先日発表されたkobo gloのどちらかを買おうかと思っていましたが、待った方が良いかなぁ。

待つと言っても、すぐに大幅改善されるとも思えないので、その時々の良さそうなのを買うしかないとは思うんですけど。

とりあえず海外の比較記事というかビデオを見たところでは、やっぱりkobo Gloは(kobo touchと同じく)痒いところに手が届かない感じで、kindle PaperWhiteの方が良さそうです。一応Amazon.co.jpで予約済みですので、発送されるまでに本当に買うかどうか考えれば良いかな。

どちらにせよkobo gloは買いません。サイトもMac上のソフトもダメなままだし、端末そのものも今一のようですし。なんですかね、センスの問題って感じでしょうか。