MonkeyTalks

一週間異常がなかったので、被せ物の型どりに進みました。

まず仮の被せ物を取って、そこに樹脂を流し込んで紫外線で固めるというのをやりました。大きさは違いますが、樹脂の流し込みはなんだかコーキングガンでコーキングしてるみたい。まあ同じような物ですね。

樹脂を固めたら、またしてもキュイーンって奴で削って、被せ物をのせる土台を作ります。舌に気をつけて反対側によけて…と言われると余計怖いですが(^_^;)。

小学生低学年？の頃、歯医者で削られている最中に、つばがのどに流れ込んだのか、単に我慢できなかったのかもう覚えていませんが、舌を動かしてしまい、舌の根のほうをあれで切られてしまったことがあります。

医者には動かすからいけないんだとか言われ、文句を言いたくてもしゃべれず、怒りに震えた(大げさ(^_^;)ことを思い出します。このときは何日も固形物が食べられなかったのがつらかった…と記憶しています。もちろん、今回はそんなこともなく無事に終了。

元の歯はかなり小さくなっていますが、まだ土台に使えるぐらいは残っているそうで、樹脂で穴を埋めて形を整えるために削ったらその上に直接被せるとのこと。この場合はすぐに被せることができて、治療回数が少なくてすむそうで。

そうでなかったらどんな風にするのか知りませんが、まず土台を作るための素材をくっつける手間があるのでしょう、たぶん。

その後、あのグニョッとした感触の型どり剤を噛んで、固まるのを待ってじっとしていたら眠くなって意識が飛んだりしましたが無事終了。

被せ物は金属で良いですか？と聞かれ、奥歯だし見た目を気にする必要もないので素直にハイと答えました。それならすぐできるそうで、来週には取り付け可能とのこと。

来週被せ物を固定したら、それで終わりかな？問題が出たらまた調整で、そうでなければ終わりとなるんじゃないかと思います。

もし問題なく終わったら、引き続き歯石除去してもらおうかなと思っているので、もう少し通うことになるでしょうけど。