カウチポテト
今日は雨だったので、買ってあったBlu-rayの映画なんか見て過ごしました。ポテトは食べませんでしたが(笑)。
何を見たかというと、2001年宇宙の旅を、多分25年ぶり?いやもっとかな、凄く久々に。←自分で書いていて驚きましたが。
しかし、映像を見て、もっと驚きました。全然古くない。もうすっかり忘れていましたので、懐かしむだけかなと思いながら見ていたら衝撃を受けました。
いや、登場人物の服装とか、機械装置とかには時代を感じるところがあるんですが。そういうのではなくて、映画の中の世界の嘘くささとか、ちゃちさとか、そういう点で、昔の映画だなと思わせる部分が無くて。
それでいて、映画自体は41年前の物ですからね。
ある意味、現代のハリウッド特撮の方がちゃちかったりするんじゃないかと…。
映画自体が面白いか?と言うと、全体としてみるとやっぱりちょっと長くてたるいですけど。
2001年はとっくの昔に過ぎ去っていますが、まだまだSFの世界に追いついていませんね。
私が生きている内に宇宙旅行に行ける時代になると良いんですが…今の状況からするとまず無理っぽいですね…。