みなとみらい
ホールへ、西本知実指揮ルーマニア国立ジョルジュ・エネスコ・フィルハーモニーを聴きに行ってきました。
折からの雨もやんでラッキーと思ったら、チケット忘れてたりして。家を出てすぐのところで気づいたのでセーフでしたが(^_^;)。
場所はみなとみらいホール。このホールは嫌いじゃないんですけど、いつも思うのは何で入場でこんなに長蛇の列になるのか、って事。ホールの造りと、係員の手際の問題ではないかと思うんですけど。
全席指定なのに並ぶのも馬鹿馬鹿しいので、列がほぼ捌けるまで待っていたら13時開場で13時15分。13時30分開演ですからまあ問題ないですけど、なんだかやけに時間が掛かりますね。
会場に入ると満員かと思いきや結構空きが目立ちます。まあ有名オケでもないですしそんなものでしょうか。海外オケなのでチケットもそれなりにしますしね。
肝心の演奏は、えっと、特にケチ付けるところもなくて、ミスも目立つ物はなくて、音色も綺麗で、音のバランスも悪くなくて、全体にホント悪くないんです。
でも、ドキドキわくわくしないんです。曲目のせい?好きな曲目が並んでるんですけどね。自分の気分の問題?体調は悪くなかったんですけどね。
何というのか、こう、ノリというのかな、そういうのが…。
アンコール曲のハンガリアン舞曲5番で、ようやく調子が出て、って感じ?単に曲がノリがいい曲だからそう思っただけ?否定できませんけど。
ともかく何というか、不満じゃないけど消化不良な気分でした。
あ、消化不良は昼に食べたクオーターパウンダーチーズセットのせいかも。多分一年ぶり?いやもっと行ってないかな。マクドは。これって、マクドって事を伏せて売り出したりとかしたらしいけど、みんな一口食べて判ったんじゃないでしょうか。つまるところデカいチーズバーガーでした。いつもと同じパサパサした食感。ポテトは残してしまいました…。やっぱり隣のサブウェイにしとけば良かったです。