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iPhone到着。

Fedexからは西部運輸に引き継がれました。月曜日に帰宅したら連絡票が入っていたので19時半過ぎに電話すると、丁寧な対応で当日はもう無理とのこと。当たり前ですね。

平日は不在で19時半過ぎか20時になるというと、それで手配しますとのこと。土曜日配達になると思っていたんですが。

そして火曜日夜、帰宅してシャワーを浴びて出たところでちょうど配達に来てくれました。ナイスタイミング。やるじゃん、西部運輸

そんなことで、これが届きました。

見ての通り、黒です。海外仕様のため、ACアダプタは3ピンの巨大なプラグでした。箱の左のおにぎり型の奴です。これは香港仕様?まあどうせ使いませんからかまいません。

早速、基本料0円SIMを入れてアクティベートしました。SIMが入っていないとアクティベートできませんが、有効なSIMが入ってさえいれば、APNの設定して無くて通信できなくてもWiFiでアクティベート出来ますので、通信費用はかかりません。

無事にアクティベート後、MacのiTunesからOSを5.1.1にアップデート、音楽データを同期。iPod Touchで使っていたアプリも指定し直すことなく勝手に同期されてきます(これはApp Store経由かな?)。まあなんというか、Appleで固められていると余計なことを考えなくても自動で処理されるので非常に楽ですね。

そしてすぐ、あらかじめ買っておいたこんなケースに。サンワサプライ製。銀色が隠れて真っ黒です。

別に大事に保護したいからではなくて、これのためのケースです。

そう、Qi規格のワイヤレス充電用のケースなのです。共通規格の利点で充電パッドは色々出ていますが、Panasonicが一番安かったので選びました。二つの機器の順次自動充電に対応し、その都度充電コイルが移動するという凝った作りですが、動作音が安っぽいのと、ACアダプタからの電源コード差し込み部分の処理がいけてませんね。いかにも規格物部品を基板に取っつけましたって感じで突き出ています。奥まったところに差し込む様にして、ケーブルの出す方向を変えられるようにするとかすればいいのに。

こういう、「あったら便利」な製品(つまり、無くてもいいもの)こそ格好を気にするべきだと思うんですけどね。機能満載で安い製品を作っているメーカーはヒーヒー言ってて、機能そこそこ、値段はちょっと高くても格好はいい製品を作るメーカーは世界一稼いでいるってのに。

製品企画を承認する人間がださくてセンスが無くて、数字でしか判断できないからこうなるんでしょうね。こういうところで気を利かせても機能表に○が増える訳じゃなくてコストは上がりますからね…。

ま、安いという理由で選ぶ私のような人間が言うのもなんですが(^_^;)。

充電パッドは平置きだと場所ふさぎなので、携帯スタンドみたいに斜めにたてるスタンドを作るつもりです。60°の角度で立てればフットプリントは1/2で済みますし、その方が扱いも便利でしょう。作るよりもタブレット用スタンドを流用する方が良いかな…?その場合でも多少加工は必要でしょうけど。

あと、これは買う前からネット上で書かれていて知っていましたが、この組み合わせだとiPhoneの充電完了をパッドが認識してくれなくて次の機器に移行またはOFFになりません。これはiPhoneが満充電後も少しずつ電気を消費するからでしょうね(想像)。完全に充電電流0にならないから充電Padは完了が判断できないのでしょう。他のQi規格の機器としてはPanasonicではモバイル電源(Li-ion電池)が有りますが、満充電と見なしたら充電処理をOFFするのでしょうね。

とすれば、責任はこのiPhone用ケースに有るってことになるかと。Qi規格に充電完了時の振る舞いが規定されているのかどうか、知りませんけどね。決まりがないのなら、誰も悪くないし、仕方ないと言うことですね。どちらにせよ私は今のところ、他の機器を持っていませんので困りませんが。