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ブラームス

都響パンフ先週になりますが、出張の谷間で帰ってきたところで、お誘いを受けたので久々に音楽を聴いてきました。都響+小泉和裕と南紫音でブルッフの協奏曲、そしてブラームス交響曲1番。国内オケの公演はこういう立派なパンフが付いてきますね。42ページもあります。

場所は大田区の区役所の所にあるアプリコというホール。蒲田の駅前。いやー、金あるんだねぇ。立派です。お客さんも結構入って居て、一階はほぼ満席でした。

久しぶりなので、聴く耳の方も錆び付いている感はありますが(^_^;)、協奏曲はソリストの音がちょいとオケに負けている感じ。ホールの音響も今一なのかなぁ。音が上に抜けすぎというか…。席にもよるかもしれません。

ソリストのアンコールは…まあテクニックを見せたかったのかなという印象。聴衆をどう楽しませるかというのはいろいろな考え方があるかと思いますけど。

ブラームスの方は、特に気づくようなミスもなく、良い演奏だったのでは無いかと思います。十分堪能させてもらいました。

久しぶりに音楽を聴いてリフレッシュできた、かな。