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crankbrothers cobalt 3 29er Wheels

Cobalt 3 29er (F)またホイールを買ってしまいました。crankbrothersのcobalt 3先日シマノのホイールを買ったばかりなのに…。いつもの悪い癖で勢いがつくと止まらず同じ用途のものを複数買ってしまうのですが。最初から深く考えて満足のいくものを買わないからこういう事になるんでしょうね。いや、いくら考えてもダメかも…(-_-;)。

自転車も自己満足の世界ですから上を見るときりがありません。それこそ10万円ぐらいのエントリーモデルでずっと満足していれば良いものを、最初にちょっと贅沢なものを買ったのでずるずると部品交換の泥沼へ沈みつつあります(^_^;)。

このホイールはあまり詳しいことが分からない人が見ても一目でスポーク少ないねという外観です。ええ、機能や性能よりこの見た目にやられました。結構前から存在しているモデルらしく、詳しい人から見れば目新しいものではないでしょうけど。

リムとスポークの接合なんかはオートバイの大型オフロード用チューブレスホイールともちょっと似ています。リムに穴を開けない方式。普通と違う作りというのはなにか理由があって主流にならないのでしょうけど、無くならないと言うことはメリットもあると言うことでしょう。そういうちょっと尖ったものが好きなんですよね。clankbrothersはそういう製品が多く見た目も好みなので大いに惹かれます。

いつものように海外通販の安売りで買っています。旧モデルと言うことで安くなっていたようです。そのせいで思わずポチッと(^_^;)。現行モデルはリム内幅が21mmに広がっていますが、これは19mmです。MTBなら幅広リムの方が良いでしょうけど、私の用途では却って丁度良いのです。あまり太いタイヤは街乗りやツーリングには不要ですし、シクロクロスなので入る太さに限界もあります。

タイヤは、シマノに入れたのと同じIRC Formura PRO RBCC Tubeless 25cです。タイヤを嵌めるのは同様にきついのかと思いきや、ビード部分に中性洗剤は塗りましたがあとはかなりすんなりと、レバー無しで嵌まりました。もう明らかに簡単です。これは慣れやタイヤの個体差ではないでしょうね。ホイールの外径(リムの縁の高さ)が違うんじゃないでしょうか。もしくは、中心の落とし込む溝が深いかのどちらかでしょう。

すんなり嵌まったので気分良くビード上げをしようとしたところ、今度はこちらが上がってきません。ビードを上げる前の段階で明らかにシマノに比べて緩く、隙間が多くて抜ける方が早い感じ。超高速ポンピングをすれば上がりそうでしたが、諦めてCO2インフレーターでプシュッとやったら一気にパンパンッと上がりました。ボンベ一本で前後輪上げて、少しポンプで圧を上げて完了。

暫くおいてみないと分かりませんけど、恐らくエア漏れはしてなさそうです。

早速走りに行きたいところですが、実はまだ注文したスプロケットが届いていません。相変わらずけちってebayとかで注文しているので到着が遅いときはそこそこ時間がかかります。

まあ、まずはシマノの方を使わないとね。と思ったら明日は雨か…。