Main menu:

Site search

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

メタ情報

Windows7

の正式リリースが開発者などの契約を持っているユーザにはダウンロード可能になりました。どんどん前倒しで進んでいますね。βやRCの時点で出来が良かったのでさすがに順調のようです。

私は契約を持っているので、早速ダウンロードして、取りあえず仮想環境に入れてみました。ParallelsとVMware FusionとVirtualBox。

Parallelsは特に問題もなく、さくっとインストール終了。動作も、RCの時と同じですね。デフォルトのデスクトップ画面はさすがにベタでは無くなりました。が、これがまたカッコ悪いですけど。変えればいいだけの話なんですけど、デフォルトはもう少しセンス良くならないものかなぁと。無理か。

VMWare Fusionは、いまいち。落ちたり、システムまで巻き込んだり、起動したつもりで、サムネイルには画面が写っているのに、実際のウィンドウは真っ黒とか。インストール中の画面もずれたりおかしかったし…。Parallels3の時に、こっちの方がよいかと思って買ったんですが、結局Parallels4のアップグレードも買うはめに。いまいちですねぇ。用途次第なのかも知れませんが。

VirtualBoxは無料なので過度な期待はしていませんが、こちらも今一つ。すぐにCPU使用率が100%に張り付いたりして、いったいどうなっているのやら…。暫く放っておくと動いたりしますけど。割り当てメモリ等々の設定や、ネットワークの設定なんかで変わるようですが、不安定ですね。

VMWare FusionもVirtualBoxも、XPで動かす分には問題有りませんので、まだ対応が完全でないと言うことなんでしょうね。

次は実機PC上に入れてみようと思います。まあRCがなんの問題もなく動いていますから、多分変化なしでしょうけど。

そう言えば、RCからバージョンアップというか、上書きで環境を引き継いでインストールが出来ませんでしたから、実機に入れるときはそこが面倒ですね。まあRCと言っても試用版ですから、正規版に引き継げ無いのは当然と言えば当然ですけどね。恐らくVistaを使っている人は上書きできるでしょうけど、結局トラブるのは目に見えているので、新規インストールをお勧めしますけど。