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カメラ

は結構良い一眼レフを持っていたんですが、手放しました。

ここのブログに大した写真を載せてないのを見ればお解りの通り、猫に小判、豚に真珠、宝の持ち腐れということです。

写真を撮るのが好きなんじゃなくて、カメラというガジェットに興味があるだけって奴ですね。

いい写真をきちんと撮ろうと思うと、そのためにかなりの努力を要します。しかし私にはそこまでの情熱は無いというか。

センスもあんまり無いように自分でも思いますし(^_^;)。

一眼レフ以外にはフツーのコンパクトデジカメ、SONYのDSC-W350(下の奴)が有るんですが、安くてコンパクトなのという理由のみで選んだので、正直写りはあまり満足していません。

SONY DSC-W350

一眼レフだと、写っている内容はともかく、写り自体はさすがに比べものにならないほど良いですからね。でもそのためにあの機材を持ち出すのは私にとっては億劫で…。

そこで、比較的手軽でなおかつ写りも多少は良い(筈の)、いわゆる高級コンパクトデジカメを買いました。それがこれ。

OLYMPUS XZ-1

OLYMPUSのXZ-1と言う奴です。これはレンズが明るいのが売りで、センサーも上のSONYのよりは大きくて良い奴を使っています。その分、コンパクトデジカメとしてはかなり大柄です。ポケットにすっぽりというサイズではないですね。コートやアウトドアジャケットのポケットなら入るでしょうけど。大きさと写りはある程度は相関があるのでまあ仕方有りません。この程度なら許容範囲内かなと思っています。

まだ買ってきた所で、最初の写真が上のSONYのデジカメの写真(^_^;)なので、どれほどの実力が有るのか、本当に値段分の価値があったのかはこれからです。

そうそう、既に気に入らないところが一つ。バッテリーの充電が本体内で行うようになっていて、バッテリーチャージャーが付属してこない点。USBケーブルでパソコンとつなぐのと充電を兼ねていますが、私はカードリーダーで写真を移すようにしているので、いちいちケーブルで接続したくありません。

USBケーブルを刺す口の付いている、ACアダプタも付属してきていますが、どちらにしても本体がないとバッテリーに充電出来ないことになります。予備のバッテリーを使うときにはこの仕様は不便です。カメラ側のコネクタは独自仕様で、専用のケーブルが必要ですし。これがまだ汎用のケーブルを使う仕様なら許せるのですけどね。

まあ使い方は人それぞれで、この仕様の方が方が良いという人もいるのかも知れませんけど、コストダウンですよね、こうした理由は。

文句を言わずに必要ならバッテリーチャージャーを買えと言うことですが、その分出費が有る訳で。安い機種じゃないんですから考えて欲しい物です。