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蔵書管理

をMacでしてみることにしました。

使うソフトは、取り敢えずフリーで提供されているBooksと言う奴で。

世間一般で読書家と呼ばれるレベルにはほど遠いんですが、まあそれなりに本は好きです。私の言う「本」にはコミックスなんかも含んでいますが(^_^;)。

それらの本が管理しきれなくなるほどあったりする訳でもないんですが、それでもごく希にですが、既に持っている本を買ってきてしまったりすることもあります。

本屋で、これ買って積んであったっけ?まだ買ってなかったっけ?とか迷うことも(さすがに読んだことすら完全に忘れているなんて事は…2度ほど有りました(^_^;)。そんなときはいったん買うのを止めてまた後日と思うのですが、そのまま確認を忘れて、また次に本屋で見かけて考え込むという(笑)。

なので、次のような計画です。

  1. 本をコンピューターで管理して、確認しやすくする
  2. その情報を出先でも確認出来るようにする

その第1弾として、まずはデータ化。手持ちの本の情報を、Booksに登録していきます。もちろんいちいち手入力なんてしていられませんので、ISBN番号からネット検索して自動的に入れてくれる機能がBooksにあり、それを使います。

ISBN番号を手で入れるのすら面倒ですし、間違いもあるでしょう。と言うことで、BooksにはiShightで本の後ろにあるISBN番号のバーコードを読み取る機能があります。

しかし、私のMac Proにはカメラをつけていません。MacBookは内蔵ですのでそちらを使えばいいのですが、どちらにしても、カメラの前に本をかざして、上手くバーコードを読み取らせるのは案外面倒。

と言うことで、こんな物を買ってみました。

はい、バーコードリーダーです。

ええ、前振りは長かったですが、結局こういう玩具を買う言い訳のようなものです(^_^;)。

玩具と書きましたが、リーダーそのものはごく真っ当な仕事に使うような装置です。

これもいくつかタイプがありまして、バーコードにぴったり当てるコンビニのレジタイプや、スーパーのレジのように固定センサーの前にかざすと向きなどにかかわらずスキャンしてくれるものなんかも有ります。

私の買ったのは、もちろん見ての通りハンディータイプですが、ぴったり当てる必要はなくて、ちょっと離れた所からレーザーで読み取りされる奴。

読み取りはこんな感じ。ちょっと格好良くない?いや、だからなんだという感じですね(^_^;)。

ちなみに、レーザーのスキャンが斜めなのは、正しく読み取ると一瞬で光が消えてしまって写真が撮れなかったので、わざとバーコードを外しているのです。

本当は、Bluetoothで読み取りデータを飛ばす奴が欲しかったんです。本棚の本を取り出してスキャンするのにはその方が作業性が上がります。が、ぐっとお値段が張るので諦めました。

広い倉庫で在庫管理の仕事で使う様な道具ですから、値段が張るのは当たり前。ほんのお遊びに使うだけではもったいないですね。

まあ幸いにしてMacBookが使えますので、本をいちいちMac Proのあるデスクまで持ってくる必要はありません。USBケーブル位は我慢しましょう。

と言う訳で、ちょこちょこと読み取り作業中です。