光!
に切り替えました。フレッツのマンションタイプ。
マンションタイプなので、屋内側はADSLモデムを外して、VDSLの終端装置に取り替えるだけで工事はありません。
それでも工事の人が来て、取り付けて開通検査をしていきました。万一通信出来ないと外側のマンション設備を弄る必要があるのでこれは仕方有りませんね。
開通検査は機械的に接続されていることと電話のチェックのみなので、その後インターネット接続のための設定をするのですが、最近は簡単接続CDとかで勝手にやるようになっています。
普通の人には便利かも知れませんが、私のように自宅内のパソコン環境が複雑だと勝手にネットワークがらみの設定を変えてもらいたくないので、そんなツールは信用出来ません。不要なソフトも入れたくないし。
しかも、NTT側とプロバイダ側で別々に付属してきてるし。それぞれ勝手なことをするのは目に見えています。どのような内容のことが行われるのかが明確ならいいんですが、どこにも説明なし。そんなのお断りです。
手動で設定する人のために、何にどのような設定が必要なのかを書いておいて欲しいのですが、これが非常に分かりづらくて、ちょっと手間取りました。と言っても30分ぐらいですけどね。結局必要なことはすごく少し。でも、装置の取説とプロバイダで用語が異なったりで…。
もし普通の人がもらった説明の手順通りにCD使ってやろうとしても、これはトラブるだろうなぁと言う内容でしたが。NTTのも、@Niftyのも。紙に書いてある説明以上のことをお仕着せのソフトがきちんとやってくれるならいいんですが、多分期待するだけ無理でしょう。Winならともかく、Macだったら普通の人はお手上げだと思います。もちろん悪いのはMac自体じゃなくて、NTTと@Niftyの提供する資料とツールの問題ですけど。
パソコン側の設定変更は主にプロバイダ変更によるものです。基本的にメール関連のみですね。
ただ私の所では外部からアクセス出来るサーバーを立てている関係で、普通なら不必要なちょっと特殊な設定が必要で、それがまだ終わっていません。これはVDSLモデムの説明書を読まないと。どうもちょっと読んだところ、今までと同じ事は出来ないみたいで…。困ったな。
Posted: 8月 21st, 2010 under Computer.