くるまろぐ

昨日は3週間ぶりに動かしました。風邪がなかなか治らなかったり、天気が悪かったりで間が開いてしまいました。

しばらく放置していたにも関わらず、エンジンはちょっと長めのクランキング一回で始動。暖まって動かせるようになるまでの暫くの間注視していましたが、アイドリングもおかしくありません。

久しぶりなので少し回しておこうと思って、スピードの出せる国道経由で目的地へ。ふけ上がりの様子もいつも通り。トルクフルで楽しいですね。ここまでは順調でした。

夜になってさあ帰ろう、とエンジンをかけて、走り始めてふと見ると、バッテリーの絵の書かれた赤いランプが点きっぱなし(–;)。行きは点いていませんでした。確か。多分。恐らく。昼間でもそれくらいは気づくはず…。

これって充電していないって事のはずです。すぐ他の計器を確認しましたが、様子はおかしくありません。水温も上がっていないみたいですし。ということはウォーターポンプは動いているはず？ということは、ベルト切れって事はなさそう。つまり、オルタが逝ってしまった？

ともかくそれほど距離がなかったので、バッテリーの電気のみで走っていると想定してヘッドライトは消してスモールのみで家まで帰ってきました。街灯の無いような道は通りませんからね。

しかし、頭の中で思ってるのと違う故障状況だったら、いつ止まるとも知れません。ドキドキしながら戻ってきました。そんなドキドキは欲しくないぞ(^_^;)。

もう時間が遅かったのでまだチェックしていませんが、メインのヒューズ切れとかでしょうか…。あれって切れるとそもそも走れなかったっけ…？確認も交換も車体上げて下からですからとっても面倒です。

もしオルタ本体だったら出費も大きくなりそうですねぇ。心配より先に確認作業ですけど。

あー、いろいろ問題が起きるなぁ…。