クラッチ交換完了!
して、無事、今日引き取ってきました。
さて、交換した感触は…非常にグッド!です。ああ、こんな事ならもっと早く頼んでおくんだった(笑)。
クラッチの繋がりは今まではズルズルしつつだったんですが、すっと繋がる様になりました。踏み込んだときの動きもダイレクト感が増したようですので、どうやら僅かずつ滑っていたのかも知れません。
そのかわりというか、発進時回転を上げた状態で繋いでいくとちょっとジャダーっぽい感じがします。まだなじんでいないからかも知れませんが。まあこれは意図的にやっているんじゃなくて、私が新しいクラッチのミートポイントに慣れてなくて調節をミスした時の話です。
きちんと最低限の回転で繋いでいくと、今まではどこからか分りづらかったのが、ここで繋がったんだとはっきり分ります。
まあ元々良い状態を知らなかったので、そんな感じの物だと思っていたので、上記は全て新しくなったから気づいたと言うことですけど。やっぱり良いですね、新品は。
工場に行ったとき外した部品を見せてもらいましたが、クラッチはもうライニング部分がほぼ終わりで、ちょうど良かったというか、ぎりぎりセーフでした。ベアリングはガジガジで、完全に終わってました。レリーズフォークとレリーズのピボットも結構痛んでいたので交換して良かったようです。
あとは、なぜかシフトレバーの動きが堅くなりました。渋くなったのではなく、今まで多少遊びがあって緩かったのが、遊び無くカッチリしたような…。多分良いことなんだと思います。
そうそう、もちろん、交換のきっかけになったキーキー音は解消。気分良いです\(^_^)/。
調子よくなるとますます色々やりたくなりますね。次はオイル交換かな〜。その前にΛセンサーか。サスのブッシュも早い内に何とかしようっと。
Posted: 2月 28th, 2009 under TVR Chimaera.