くるまろぐ

なし、絶好調。なんてね(笑)。

この土曜は先週まで色々やった作業の確認と、あまり動かしてないのでバッテリー上がり予防を兼ねて、ちょっと近所まで車で出かけました。ドアミラーの取り付け角度も今度はOK。よしよしと思ったところが、家を出てちょっとしたら、なんだかイオンがじゃなくて異音が。ブイーン…と鳴って、しばらくすると止まり、またしばらくすると鳴り始めます。今度はどこがおかしいんだ？と思いながら走っていても、音以外は特に調子がおかしい感じもしない…。

そこでハタと気がつきました。エクスパンションタンクと干渉するのでファンシュラウドが元々曲げてあったのですが、今回タンクとの間の余裕を増やすように曲げ直しました。もちろんその時ファンとは当たらないことは確認したのですが、目的地について再度確認すると、ファンが回ると羽根がシュラウドに微妙に接触します。これが音の原因でした。かすかに当たっているだけで、音は派手ですが大きなトラブルにならなそうだったので、家に帰ってから直すことにしました。音を聞いた人は、この車ぶっ壊れてる、と思ったでしょうけど(笑)。

その後、夕方日も暮れてから帰ろうとして、ヘッドライトの光軸あわせをしていないことを思い出しました。案の定、すごく上を向いています。向きを変えるのはフロントグリルを外してそこから腕を突っ込んで調節しないといけないため、その場ですぐには直せません。仕方ないのでガムテープでまぶしくない程度にライトを覆って帰りました。

翌日曜日は、シュラウドの修正。ファンを手で回してみると、昨日は当たっていたのに今日は当たりません。どうやら、熱くなったときに微妙に寸法変化して、羽と当たるようです。ファンシュラウドを再度曲げ直すため、タンク外したりがなかなか手間でした。タンク取り付けの工作がちょっと問題あったりして。ともかく羽とシュラウドとの間に余裕を増やしましたのでもう大丈夫でしょう。その分タンクを付けるとすごくぎりぎりですが、一応当たっていません。コレでエンジンをかけて、熱くなってファンが回り出しても異音が発生しないことを確認。やれやれ。

次に、光軸あわせ。フロントグリルの付け外しがまた面倒で、うんざり。光軸あわせ自体はなんの問題もなく…はなかったんですが、ともかくきちんと調節できました。夕方にまた走りましたが異音も光軸も問題ないようです。

今回いい加減嫌になったので、フロントグリルの脱着が簡単にできるように、固定の仕組みを変更しようと色々考え中です。